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update 2020/12/10

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update 2020/12/10

ぎふ・いきいき介護事業者「認定証授与式&記念講演会」開催レポート

update 2020/12/08

2020年11月25日(水)に、ぎふ清流文化プラザにて、「ぎふ・いきいき介護事業者」に新たに認定された事業者に対して、認定証授与式&記念講演会が執り行われました。「ぎふ・いきいき介護事業者」とは、人材の育成と職場環境改善に積極的に取り組み、一定の認定基準を満たした介護事業者のことで、岐阜県では認定証授与式や情報サイトを通して広く公表し、応援しています。

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5回目となる2020年度は入場制限を設け、マスク着用や検温、アルコール消毒を徹底するなど、新型コロナウイルスの感染防止のため規模を縮小しての開催となりました。

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認定証の授与に先立って、当制度の創設に深く関わられた中部学院大学 人間福祉学部 学部長 飯尾良英氏を迎え、来賓の挨拶をいただきました。「新たに認定を受けた事業者の取り組みを拝見すると、地域貢献事業に活発に参加している印象を受けた。職員が外に出ていくことによって外部からの評価が本人に直接伝わり、介護の仕事を誇りに思うことができる。そしてモチベーションアップに繋がる」「働きやすい環境を整え、それを内外に知らせるためにこの認定制度がある」など、人材を確保するために広くアピールすることが重要だとのお言葉をいただきました。

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「ぎふ・いきいき介護事業者 認定証授与式」

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今年度はグレード1に「社会福祉法人 杉和会」「社会医療法人 蘇西厚生会」「株式会社 羽島企画」「社会福祉法人 恵母の会」「医療法人社団 友愛会」の5つの事業者が認定されました。長沼正信健康福祉部次長より認定証が手渡され、代表者より喜びのコメントをいただきました。続いてグレード2、グレード3に認定された事業者の代表への授与式が行われ、その後のコメントでは「次は上のグレードへ挑戦したい」という声が数多く聞かれました。


「記念講演会」

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記念講演会は、社会福祉法人合掌苑 理事長 森一成氏を講師に迎え「介護経営における人材育成と組織整備について〜魅力ある職場づくりとは〜」というテーマでお話いただきました。「子育て中の方、シングルマザー、障がい者など、働きづらさを抱えている人を積極的に採用することで、みんなで助け合っていこうという話し合いが行われ、心理的安全性が高くなる要因となる」「サービス残業撲滅、子ども手当や母子・父子家庭への手当、産前産後の有給制度の充実など、目立つ評判を作り働く人を集める」「理念教育は誕生月に毎年研修を行い、すべての職員に初心に戻る機会を作る」など、雇用の考え方を変えていくことの大切さを話されました。2015年に米グーグル社が提唱した「心理的安全性」という言葉を用い、生産的でよい仕事をするチームワークづくりや採用人事に関するノウハウなど経営者目線の内容に、認定事業者の方々は真剣に耳を傾けていました。


また、今回の認定証授与式と記念講演会の模様は、岐阜県介護職チャレンジ応援サイト「ぎふ・いきいきkaiGO!」にて、12月25日(金)より動画配信されます。
ぜひ、そちらのサイトもご覧ください。

▼岐阜県介護職チャレンジ応援サイト「ぎふ・いきいきkaiGO!」
https://gifu-ikiiki-kaigo.com/

【開催日:12/21】介護ロボット 岐阜フォーラム2020

update 2020/12/04

【開催日:12/21】介護ロボット 岐阜フォーラム2020

【開催日:岐阜・西濃 11/28、飛騨 12/5、東濃 12/12、中濃 12/20】”介護の仕事” 出前講座

update 2020/12/02

【開催日:岐阜・西濃 11/28、飛騨 12/5、東濃 12/12、中濃 12/20】”介護の仕事” 出前講座

【岐阜会場、飛騨会場は中止になりました】介護に関する入門的研修

update 2020/12/02

【岐阜会場、飛騨会場は中止になりました】介護に関する入門的研修

【開催日:11/27】令和2年度 岐阜県外国人介護人材マッチング支援事業合同説明会

update 2020/11/13

【開催日:11/27】令和2年度 岐阜県外国人介護人材マッチング支援事業合同説明会

「新人介護職員のための技術研修 1日だけのバージョン研修」開催レポート

update 2020/11/06

岐阜県内の介護事業所で働く入職後3年未満の介護職員を対象にした「新人介護職員のための技術研修 1日だけのバージョン研修」が2020年10月1日(木)・2日(金)・22日(木)・23日(金)・26日(月)・27日(火) の計6回、岐阜・東濃・飛騨の3圏域で開催されました(主催:岐阜県・委託先:一般社団法人岐阜県介護福祉士会)。ワークプラザ岐阜を会場に開かれた10月26日(月)の研修には21名が参加。介護職に求められる知識や技術について学びました。

例年、各回2日間の日程で開催していましたが、コロナ禍の影響で受講定員を減らし、1日のみの短縮スケジュールに変更。アルコール消毒、換気、マスク・フェイスシールド着用などの感染症予防対策を行ったうえで、講師陣が参加者にコミュニケーションに関する講義や、モデル人形を使った実技のデモンストレーション指導をしました。

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研修会の最後には、事前に参加者から募った悩みや疑問に対し、講師陣がそれぞれの現場経験を交えながらアドバイスを送る時間も。「わからないことや、おかしいなと思うことがあったらそのままにせず、職場で発信してください。ひとりで抱え込まないことが大事」などと語りかける講師の声を、参加者は真剣な表情で聞いていました。
研修会を終え、参加者からは「技術面での疑問が解決できた」「学んだことを明日から実践したい」「同じ志を持つ人たちと出会えて励みになった」などの感想が聞かれました。


講師・浅井タヅ子先生に伺いました。

介護は、心を持った生身の人と向き合う仕事。ゆえに介助やコミュニケーションの方法に「正解」はありません。でも、原理原則はちゃんとあって、それを利用者様お一人おひとりの状態に合わせて日々応用しながら実践していくんですね。これほど奥が深く、やりがいを味わえる魅力的な仕事は他にないのではないかと思います。
ただ、一朝一夕には「仕事が楽しい!」と思えるようにならないのも介護職の現実。ではどうすればいいかというと、やはり原理原則をしっかりと身につけることが必要です。それも新人のうちに。自己流のやり方では体に負担がかかって腰を痛めたり、思わぬ事故につながることもあります。今回の研修ではその点を重視して、介護職に求められる基本スキルをできるだけ広く実践的に学べる内容にしました。
参加者の方々の前向きで一生懸命な姿に、私たち講師陣も大いに刺激をいただきました。みなさんとの交流によって、新たな気づきを得ることもできました。

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▲講師:浅井タヅ子先生(岐阜県介護福祉士会会長)


講師・今井まや先生に伺いました。

介護の現場は人手が少なく、とても忙しいのが実情です。入職して比較的早い段階から仕事を任され、わからないのになかなか質問しにくいと感じてしまったり、コミュニケーションの行き違いが生じることも珍しくありません。こういったことが新人介護職員の離職理由につながっているのだとしたら、とても残念ですよね。だからこそ、今回のような研修にぜひ積極的に参加していただきたいと思います。入職後3年未満の時期というのは、介護現場で実際に働いたうえで悩みを持っている方が多いので、知識や技術を再確認したり、同じ境遇の外部の方々と接したりする機会が大切なのです。
私の講義は「楽しく!」がモットー。真剣かつ笑いの絶えない時間になるのが理想です。楽しく学んで「こういう風にやればいいんだ」とか「悩んでいたのは自分だけじゃなかったんだ。明日からまたがんばろう」とか、何かひとつでも気づきを持ち帰ってもらえたらうれしいですね。また次回、介護の未来を担う方々とお会いできるのを楽しみにしています。

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▲講師:今井まや先生(介護福祉士 岐阜県音楽療法士)

「令和2年度 岐阜県介護人材育成事業者認定制度 説明会&取組発表会」開催レポート

update 2020/10/30

岐阜県介護人材育成事業者認定制度の普及をめざし、促進説明会と認定事業者(ぎふ・いきいき介護事業者)による取組発表会が10月20日(火)にテクノプラザにおいて開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴いイベント等が中止・延期される中、当イベントも予定から約2か月遅れ、東濃地区・岐阜地区の合同で開催されました。


「認定制度普及促進説明会」

最初に、岐阜県高齢福祉課より認定制度の目的や概要、制度を通してめざす効果などの説明がありました。また、グレード1から3の認定を受けるにあたり、評価項目の確認基準やその取り組み例についての説明もありました。

さらに、認定に向けた取り組みを行う事業者に対して、人材の育成・定着のためのコンサルティングなどが受けられる支援や、認定事業者を県が積極的にPRするといったメリットについても紹介されました。

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「認定事業者取組発表」

続いて、認定事業者である社会福祉法人 白寿会(認定グレード1)と社会福祉法人 浩仁会(グレード2)による取り組みの事例が発表されました。
白寿会の発表では、先進的な取り組みの推進として「介護ロボットとICTによる働き方改革」と「人材確保・定着に向けた取り組み」の2本立てで紹介。介護ロボットや見守りセンサーを積極的に導入したことで、介護職員の身体的・精神的負担の軽減や夜間時の見守りの不安軽減など働く環境が大きく改善されると同時に、ゆとりができることでご利用者へのサービス向上にもつながったと話されました。また、介護人材確保・定着に向けて、多様な勤務体系の導入や人材育成制度の整備などに力を注がれた取り組みについて発表され、ハードとソフトの両面で働く環境を整備する姿が紹介されました。

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「職員の声に耳を傾けよう ~職場環境改善のヒントはすぐそばに~」と題された浩仁会の発表では、働きやすく、働きがいのある職場に変えていきたいという思いをきっかけに動き始めた「職場環境改善」の取り組みについて紹介されました。職員から聞き取ったスリム化提案を当法人幹部会議にかけて、実施可能かどうか、いつ・どこで・どのように改善を行うかなどの実施計画表を作成して、PDCAのサイクルを繰り返しながら取り組んでおられ、具体的に記録紙の改善や全体行事を減らすなど、いくつかの改善事例について発表されました。
介護の本質は、介護する人もされる人も双方が安全・安楽・安心できる関係性がよい介護につながる。できるだけ無駄な業務をなくして、職員の身体的・精神的な疲弊を減らして笑顔で働ける環境を築いていきたいという思いを語られました。

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「特別セミナー」

最後に株式会社システムサポート研究所 代表取締役 谷口公一氏による「現在の課題と展望」と題した特別セミナーが行われました。昨今、ニュースでも話題になった「同一労働・同一賃金」について、待遇格差のポイントを丁寧に解説いただきました。

またこのコロナ禍において労働市場は少し変化しており、介護業界についても人材採用に少し明るい兆しが見えてきている。だからこそ、各法人では採用条件などに工夫を加えていくことが重要だと提言をいただきました。

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「介護キャリア段位普及促進オンラインセミナー」開催レポート

update 2020/10/01

県内の介護事業所に勤めている方を対象にした「介護キャリア段位普及促進オンラインセミナー」が2020年9月9日(水)・17日(木)に開催されました。介護キャリア段位制度は介護職員の技量を客観的に評価し、専門性の向上や処遇改善につなげるため2012年11月に内閣府が創設したもの(現在は厚生労働省が所轄)。段位はレベル1からレベル4まで4段階あり、一定の講習を受けた同じ職場の先輩職員や上司らが「アセッサー」として、技能を評価するのが特徴です。

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▲特設スタジオからセミナーを配信


岐阜県健康福祉部 高齢福祉課の荒川哲人さんによると、岐阜県は介護キャリア段位制度の取り組みに積極的で「アセッサー数、レベル認定者数ともに全国トップクラスの実績」といいます。岐阜県介護人材育成事業者認定制度の認定要件として、グレード2ではアセッサーがいること、グレード1ではレベル4の認定者がいることと、キャリア段位の取り組みを促す項目を入れていることがその理由のひとつです。「今年度も岐阜・東濃・飛騨の3エリアでセミナーを実施予定でした。ところが新型コロナウイルスの感染拡大で、集合形式によるセミナーは開催が困難になり、急きょオンライン形式での開催に変更することになったのです。単純な映像配信ではなく、『YouTube』を活用したライブ配信型というのが特徴で、参加者の方が臨場感を味わいながら受講できるようにしました」と荒川さんが話します。

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▲岐阜県健康福祉部 高齢福祉課の荒川哲人さん


今回のオンラインセミナーは事前申し込み制で開催され、2日間で延べ39名が受講しました。講師を務めた和光会の篠田智史さんは、介護キャリア段位制度の概要や導入の必要性、効果などを、自法人の取り組み事例を交えながら解説。「これまで介護現場では難しいとされていた、業務経験を積み重ねるごとにスキル・やりがいが段階的に向上し、処遇改善につながっていく仕組みづくりが大切。キャリア段位制度は能力評価に客観的な基準を導入しているため、職場のOJTツールとして有効で、成長意欲のある人材の確保や定着が期待できる」と強調しました。篠田さんはセミナー中、チャット機能を活用してリアルタイムに受講者からの質問に対して回答するなどし、理解を促していました。

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▲和光会の篠田智史さん


オンラインセミナーのメリットは、なんといっても「どこからでも参加できること」です。「通常開催であれば、会場へ足を運ばなければなりません。でもオンラインセミナーは、インターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでもセミナーを受講することができます。移動に費やす時間やコストを節約できるばかりでなく、スケジュールも調整しやすい。忙しい介護の現場にあって、実はこれがとてもありがたいことなんですね。今回のセミナーでは、業務の合間に職場の会議室などを利用して複数人で受講されるケースが多く見られました。オンラインと介護職員向けのセミナーは非常に相性が良いと思います」と篠田さんは話します。
岐阜県では今後も、オンラインを積極的に活用していく方針です。本サイトでも関連情報を随時発信していきますので、ぜひご注目ください。



セミナーを受講した方々の声


集合形式のセミナーだと、会場のプロジェクターに映し出された資料が見えづらかったりするが、今回のオンラインセミナーでは画面内に常に資料がリアルタイムで表示されていたので、見やすかった。


想像していたより簡単な手続きで受講することができた。「オンライン」と聞くと敬遠してしまう人もいるので、ホームページなどで申し込みから受講までのステップの説明があるといいと思う。


今まで外部セミナーはスケジュールの調整が難しく参加できずにいたが、オンライン開催ということで参加しやすかった。内容もわかりやすかったので、こうした取り組みはぜひ続けてほしい。